紋屋井関・御寮織 最高級袋帯

袋帯

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紋屋井関・御寮織 最高級袋帯です。紋屋井関の名は、西陣織創始者を祖先に持つ、井関家につけられたものです。井関家は、その伝統と卓越した技能によって、公家を通じて禁裏の装束や公家装束、将軍・大名などの衣装を織った御寮織物司を代表するまでになりました。
熟練の職人がすべてが手織りで織ったもので、その職人によって磨き抜かれた技と、伝統的な巧みに織り込まれた西陣の御寮織は、 代々受け継がれ、現代でも輝いております。
厳格な目利きの工藝士によって吟味された最高級の素材は、プラチナ、本焼金糸、本金糸、本金箔、銀箔など、かなりの贅沢なもので、作品を際立たせる元となっています。
丹精込めて作られた文様は、贅沢な艶めきが感じられるものになっています。

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