アンティーク名古屋帯
名古屋帯は袋帯が、全体が8寸2分(約31㎝)の幅であるのに対し、太鼓の部分 のみを8寸2分幅で、前帯は半幅に折り畳んで縫いつけてある帯です。 袋帯が正装なら、名古屋帯は正装でも普段着でも使える気軽さがあります。 こちらのお品物は愛知県のお客様より宅配買取をご利用頂きお買取させて頂きました。この他に23点ほど総額520000円でお買取させて頂きました。 |
2014年9月8日
「銀座きしや」取扱い 鬼しぼ縮緬に型絵染めの名古屋帯
鬼しぼ縮緬に型絵染めの名古屋帯、名店「銀座きしや」お取扱いのものです。桃色の鬼しぼや染めの鮮やかな風合いがとても美しい逸品です。 木の葉の模様の色合いが、落ち着いていて、美しさを演出しています。 こちらのお品物は滋賀県のお客様より宅配買取をご利用頂きお買取させて頂きました。この他に25点ほど総額320000円でお買取させて頂きました。 |
2014年9月6日
玉那覇有公の名古屋帯
この名古屋帯は、琉球紅型の重要無形文化財保持者である玉那覇有公氏が手掛けたものです。 艶やかなぼかしの絵付けが素晴らしく、また松竹梅に蝶という絵柄模様は、とても斬新で、オシャレな仕上がりになっています。 埼玉県のお客様より宅配買取にてご対応させて頂きました。この他に13点ほど総額160000円でお買取させて頂きました。 |
2014年9月2日
読谷山花織 帯
読谷山花織は人間国宝 與那嶺貞の名古屋帯ですが、もともと琉球王朝の御用布として扱われていました。年に一度の祭り以外は読谷住民も着用禁止とされたものらしいです。 山形県のお客様より宅配買取にてご対応させて頂きました。この他に12点ほど総額150000円でお買取させて頂きました。 |
2014年8月20日
芭蕉布 帯
喜如嘉の芭蕉布の帯は重要無形文化財に指定されています。芭蕉布の繊維はバナナに類似した樹木の木の幹から抽出され加工された布です。 昔、琉球王朝では芭蕉布の着物を着て暮らしていたとされています。 こちらのお品物は鳥取県のお客様より宅配買取にてご対応させて頂きました。 他に17点ほど総額260000円でお買取させて頂きました。 |
2014年8月18日