紋屋井関・御寮織 最高級袋帯
紋屋井関・御寮織 最高級袋帯です。紋屋井関の名は、西陣織創始者を祖先に持つ、井関家につけられたものです。井関家は、その伝統と卓越した技能によって、公家を通じて禁裏の装束や公家装束、将軍・大名などの衣装を織った御寮織物司を代表するまでになりました。 |
2015年9月21日
龍村晋 高島屋扱い
正倉院や数ある寺院内の染織品等の復元、多くの美術織物を手がけた龍村平蔵を父に持つ、龍村晋は、復元制作を継承する傍ら、伝統的な織物の技術とその美的思考を研究し続けてきました。紋意匠の設計にはこだわりを見せ、龍村織物の代名詞と言われるものになりました。 |
2015年9月11日
紋屋井関 御寮織袋帯 花兎唐花文
日本初の空引機をつくり、高級紋織物国産化を実現させて、半世紀もの歴史を誇る老舗の機屋、紋屋井関の御寮織袋帯 花兎唐花文です。御寮織袋帯は、最初から最後まで手織りで、丁寧に仕上げられていて、格調高いものになっています。 |
2015年9月7日
桝屋高尾 ねん金綴錦
金箔を真綿の糸に巻きつけて金の糸を作り出すのをねん金といいますが、高尾 弘は縦糸を多彩な色に染め、その色糸とからめて、金箔を巻きつけたねん金の糸を横糸にして、 |
2015年8月30日