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袋帯

龍村美術織物 本袋帯 幕模様彩映錦

袋帯

2014072900231[1]

西陣織の最高峰ともされている龍村の美術織物袋帯です。幕模様彩映錦にも
古代の織物を研究し、伝統を受け継ぎながら新しい物を創作していくという精神が
表されています。金糸を惜しみなく使用し、蜀江文、花唐草文、波文、で構成された草木
帯などが、色鮮やかに描かれています。この色使いと、文様の構成は、品が良く、格式の高い風合いを残し、龍村の袋帯らしいものになっています。

龍村美術織物 袋帯 市松取おく縞

袋帯

2014112600115[1]

龍村の織物が美術織物とまで言われるようになったのは、創業者である平蔵が、染色工芸の功績が認められ美術院恩賜賞を受けたとに端を発しています。龍村の美術織物と言われるに
ふさわしく、市松取おく縞という名のこの袋帯はその艶やかな色使い、独特の文様が、
特徴で、薄紅色、薄茶色、薄緑の組み合わさった線を束ねた文様は、落ち着いた感じで、
派手さはないものの、品のある風格を放っています。

龍村平蔵 円文白虎錦

袋帯

2014072800007[1]

龍村平蔵の 円文白虎錦袋帯です。
龍村平蔵製の創作した袋帯の中でも、芸術的で、厳かな雰囲気を持ち合わせた、非常に迫力のある
もので、黒の地に平金糸を織り合わせて、円文白虎の文様が表現されています。
東アジア・中華文明圏において古くから祀られて、中国の漢の時代に広まった、四神相応
の中のひとつ、西の門を守る白虎、南の守神である朱雀、そして麒麟を見立てたもののようです。
四神相応は、背後の山が玄武、前方の水が朱雀、玄武を背にして左側の砂が青龍、右側が白虎となります。現代中国の風水の観点が取り入れられ、意味深さと歴史の重みが感じられます。
この図案は村美術織物の中でも定番になっており、茶会でも、よく使われるようです。

龍村美術織物 袋帯

袋帯

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創業120年の龍村美術織物は平蔵氏が、美術織物というジャンルを広めたことでも有名で、広く世間に受け入れられています。
龍村美術織物の帯は、伝統的な西陣織を継承しながら、ひと目で龍村美術織物の帯分かるような強固な個性を持っております。
その立体感と機械織りでありながら、微妙なズレが手織りを感じさせるという味わいを持ち合わせています。その文様は、シルクロードの骨董品にも似たエキゾチックな風合いがあり、とても美しい物になっています。

龍村晋 全通袋帯 天平狩猟文錦

袋帯

2015012000146[1]

龍村晋の天平狩猟文錦の全通袋帯です。
着物の業界では有名な龍村平蔵を父に持ち、その平蔵の元で、古代裂の復元、独自の技法を学び、伝承し、上質な糸を使い、シルクロードで商業が盛んな時代の古典柄の復元、更に古典ギリシャ、ローマなどにも題材を求め、文様を錦に表現して、独創的な感性を醸し出している「龍村晋」の袋帯です。
上質で贅沢な味わいをにじみだしている淡い虹色の錦地に、金糸で織られた天平狩猟文は、
美しさと神々しさを持ちあわている逸品です。

誉田屋源兵衛 創作袋帯

袋帯

2015010600187[1]

誉田屋源兵衛は、正倉院展の「糞掃衣」に影響を受け、帯の創作に取り組み始めました。
2003年には日本文化デザイン大賞受賞。コシノヒロコ、隈研吾と共同で、「襲一墨象色象展」を開催するなど、数多くの活動を行ってきており、その名を世間に知らしめるようになりました。
象と密林の木々をモチーフにした文様は、一見すると伝統的な着物の帯には、似つかわしくないように思えますが、紫の背景と相まって、見事に斬新さと、帯本来の美しさが見事に表現されています。

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